死について~(2日目)1年後に死ぬなら何をしたいか~
死について~はじまり~ - tagumaru’s blog の2日目のお題。
(2日目)1年後に死ぬなら何をしたいか
「1年」って今(28歳)時点では結構長いなぁって思う。ひと月ずつ分解して考えてみよう。
- 一か月目:(´・ω・`)
- 二か月目:・(´・ω・`)
- 三か月目:・・(´・ω・`)
- 四か月目:・・・(´・ω・`)
- 五か月目:・・・・(´・ω・`)
- 六か月目:・・・・・(´・ω・`)
- 七か月目:・・・・・・(´・ω・`)
- 八か月目:・・・・・・・(´・ω・`)
- 九か月目:・・・・・・・・(´・ω・`)
- 十か月目:・・・・・・・・・(´・ω・`)
- 十一か月目:・・・・・・・・・・(´・ω・`)
- 十二か月目:・・・・・・・・・・・(´・ω・`)
何も思い付かなかったワケじゃない!!!!!
お世話になった人たちに自分が死んだ後で届く手紙を書くとか、会えていない人たちに会いに行くとか, etc.
でも考えを巡らせる中で、ちょっと脱線しちゃって、そっちの方がむしろ大事かなと思ったので( ..)φメモメモ
自分は今満足しているのか
してないんだなぁ(笑)ひもじさを感じたことがなければ、日々命の危険に晒されている訳でもなく、世界にはもっと苦しい状況の中で生きている人たちがいる一方で、自分は一体何してんだろう?的な漠然とした悩みというか、生に必死になる機会がないことに不安みたいなことを感じてたんだよね。モットーとか信念とか、そんな大それたものではないけど、「苦労した数だけ人間的な魅力が増す」って思っている節があって。多分、これ自体は間違っていないと今でも思える。ただ、ここ数年の自分の行動思い返して、明らかなベクトルの違いというか、もはや狂気に近い(詳細は割愛)なぁ、と。
世界は確実に良くなっている
とかとか考えているうちに、こんな本を読んだのを思い出した。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
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その中で、世界の貧困レベルを4段階に分けたうち、最下位のレベル1(収入が1日1ドル、泥水を往復何時間もかけて汲みに行ったり、、、みたいな生活)に該当する人口の割合はどう推移してきたか、という話があった。結論から言うと、2017年の段階で1/7(約10憶人弱)だそうな。この数値、自分の中では予想以上に低いなぁって驚いた。本の内容丸パクリだけど、世界は徐々に良くなってるっぽいすね。
そんな環境の中で自分にできること
こっちを考える方が、自分的にも世の中的にも圧倒的に良いよなって、気付きました。この辺の話は割愛した話をしないと文脈がなさ過ぎてイミフなんだけど、そこまで晒す勇気はまだないっす(笑)。そのうち公開しようかな。僕が好きな漫画の「銀河英雄伝説」に登場するヤン・ウェンリーが言っていたように「〇十年後の未来がちょっとでも幸せになってればいいな」って感覚が少しだけ分かったような気がした。自分の場合は、もっとセグメントを絞っても良いかもな。